2020年7月3日金曜日

タマゴタケと玉ねぎのバター炒め Stir-fly Caesar's mushroom and onion with butter!

辺室山の帰路採ってきた大きなタマゴタケ。どうやって食べようか?いつも野菜とのバター炒めだ。今回はどうしようか?
洋風味付けの腕がないのでどうしても和風になる。
昨夕、このタマゴタケを短冊状に切り、玉ねぎ1個を切ってバターで炒め、塩と胡椒で味を調えた。連れ合いと二人で食べた。イケル!でも、胡椒の味や薫りが強すぎてタマゴタケ本来の旨味が消えてしまった。あるいは、玉ねぎとの取り合わせもタマゴタケの旨味を消してしまったのかもしれない。しかし、タマゴタケから出る橙色の汁が玉ねぎを炒めた時の色とマッチして全く気にならなかった。これが、いつもはホウレン草との組み合わせて炒めるとタマゴタケから出る色が気になる。今回の皿に山盛りの一品は夕食時のサケ(連れ合いは梅酒、ぼくはウィスキー)の摘みとして合格だ。
タマゴタケAmanita caesareoides
タマゴタケの学名がAmanita caesareoidesuでシーザーのテングタケで、英名もCaesar's mushroomであることを知った。どうして、シーザーのキノコなのだろう。それだけ優れた味のキノコと云う事かな?

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