2019年3月6日水曜日

akikoさん感謝とカケスの羽根 Thanks akiko-san and the feathers of Eurasian jay.

2016年から昨年までの3年間、毎年、右か左のアキレス腱を痛めて山を十分には歩けなかった。
多くの方々に迷惑や心配をお掛けした。アキレス腱炎を診てくれる病院を紹介してくれた北関東の山々を歩いているというakikoさんにはとても感謝している。
昨年9月過ぎから、階段に指先部分だけを乗せて、足裏や脹脛部分を伸ばすストレッチを毎日風呂上りや2階に上がる時にしている。
その効果なのか?アキレス腱炎は治って再発せず、それどころか夜寝ていて伸びをしても全く足が攣らなくなったし、山歩きでも攣ることがなくなった。
つまり、ぼくは下肢の筋肉や腱が硬かったのだ。

先週の2月26日に山を歩いた時にカケスの羽根を拾った(図1と図2)。このように落ちているのは、猛禽に襲われたのであろう。
テンなどに襲われたならこれだけの羽根の散らばりではおさまらないだろう。羽根の同定は知人のMさんにしてもらった。
図1 カケスの初列雨覆3本
 鳥は羽根の名称が部分(箇所)に応じてい名称がある。鳥好きたちは、この羽根を見てどこの部分か判る。鳥の種類によってそれぞれの羽根の部分の色、文様が異なるので、鳥に詳しい人たちは羽根一本で鳥を同定することができるようだ。
図2 カケスの初列風切2本と

4 件のコメント:

  1. 猛禽類に襲われた場合も綺麗に羽根が残りますね。
    羽軸が綺麗に残っているとオオタカか何かの仕業だなと見ていました。

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  2. 豊田さん

    コメントありがとう!
    もう3月に入り、そろそろ成虫で越冬した蝶たちも日向を飛び回りますね。
    たのしみです。
    ゲンゴロウモドキも成虫で越冬するのかな?

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  3. ここ数日で暖かい日も増えて昆虫も活動が活発になって来ましたね。
    ゲンゴロウモドキ属やゲンゴロウ属は成虫での越冬をする種類です。
    今、家では何種類かの蟻を飼っていますが、室内飼育のためか、冬の間も巣内で餌を食べる等活動しています。
    それでも冬の間は幼虫が繭や蛹になりません。
    先週くらいからクロオオアリに繭になる幼虫が現れ初めています。
    4月になるとクロナガアリが結婚飛行を行うので今から楽しみです。

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  4. 豊田さん

    ゲンゴロウの仲間は成虫で越冬するとのこと、了解です。
    アリを飼っている?
    専門学校の教務の人で、一匹1万円?だか2万円の大きなアリを飼っていました。
    さらに、トンネルが張り巡らされたアリ専用の飼育ケースでもアリを飼っています。
    クロナガアリの名は初めてなので調べました。関東ならその辺の野原にいそうですね。
    今はアリンコの飼育が流行りなのかな?
    きっと面白いのでしょう。

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