2018年10月12日金曜日

プルメリアの花  The flowers of Plumeria

プルメリアは南国の花である。花の香が漂う。春の沈丁花や山梔子、さらには秋の金木犀の花の香りとも違う。でも、良い香りである。一つの花があるだけで部屋中に甘い香りが漂う。
今回は毎日のようにこの花の香りを楽しんだ。
カンボジアやベトナムの街中のどこにでも植えられている。東南アジアや中国・台湾では、1メートル以上もある大鉢にも植えられている。
たくさんあるので、いろんな種類があるのかな?っと思っていたが、花弁が白くて花芯が黄色のものがほとんどだ!
枝を挿し木してすぐ増やせるようで、マハレ山塊国立公園のビレンゲにいた時、ぼくの全てを手伝ってくれたカティンキラさんが、家とタンガニーカ湖の間の砂浜に植えてくれた。
だから、アフリカ原産?っと思っていたくらいだ。原産は中南米、カリブ海であるようだ。夏に八重の赤い花を咲かせるキョウチクトウと同じ仲間であるようだ。
ダナンで見かけたプルメリアの花 匂ってくるようだ!

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