昨日は、北千住の病院に入院している叔母の見舞いに行ったあと、釧路から出てきた妹の要望で連れ合いと3人で池袋のサンシャイン水族館の魚たちを見てきた。
午後5時過ぎからの見学であったが、大勢の人たちで賑わっていた。
子供よりも熱心に見ている母親、互いにしっかり寄り添う二人連れ、時間をかけてそれぞれのカエルや爬虫類の写真を撮る女性、ベンチに座って水槽全体を見ている疲れた様子の人たち。
水槽の中で、腰につけた容器からほんの少しの餌を取り出し、魚に餌をやったり、撫でたりしている飼育人の女性がいた。
この水槽の前は大勢の人たちが座って見ており、注目は水槽の中を優雅に静かに魚のように移動する女性だ。その姿を水槽のガラス(or特殊プラスティック)に顔を付けて見ている子供たち。
「タンガニーカ湖の魚」と表示された水槽があったが、ぼくが、釣ったり、買って食べたりした魚は見つけられなかった。
日本の河川や近海の海に生息する魚からオホーツクの海にいるクリオネから熱帯の海や淡水の魚まで展示されていた。
ぼくは水槽の掃除や魚を含む動物を飼う技術が大変だと云う思いで見ていた。
帰路は、池袋から戸塚まで湘南新宿ライン快速に乗って帰ってきた。
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