2018年8月19日日曜日

涼しくなってきた! It's getting cool!

一昨日から急に涼しくなってきた。
昨朝から長袖、長ズボンに靴下を履いた。
左足首をこじらせてもう半年近くなっている。
しっかり、痛みが治まるまでは丹沢行きはもちろんのこと散歩も控えている。駅まで行くのに通常なら3,4分のところを7,8分をかけて痛くならないようにゆっくり歩いている。
そんな訳で、この暑さの夏も終日家に居るので、ストレスが溜まり、
鬱的になっていた。
が、行方不明になった2歳児を発見救出した尾畠春夫さんのニュースで、気持ちは軽やかになり、早く尾畠さんのように山の中を歩き回れるような足を取り戻したいと思うばかりだ。

夏休みに入ってから、毎日、イタチ、ノウサギ、ネコ、ラットなどの橈骨・尺骨、脛骨・腓骨を眺めて時間を潰したり、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいる。
庭のカトレアの花

あの暑い夏はもう来ないのだろうか?
今夏は、今まで我が部屋と寝室のエアコンは一度も入れていない。連れ合いは「我慢していると死ぬよ!」などと云うが、エアコンの効いた居間に行くのは食事やコーヒーを飲む時だけだ!昨日からは、流石に居間の窓という窓は開け放されている。
今朝も高原の朝のようなひんやりした気温だ!

庭のウメの木に吊るしているカトレアの花が咲いている。このカトレアは温かければ新芽が伸びるので、四季を問わず咲く。

今日は、これから専門学校のチャレンジキャンパスだ。「骨格標本から学ぶ!」というテーマを与えられているので、ネコ、ノウサギ、タヌキなどの骨を持って行こう!何人くらい高校生が来るかな?

2018年8月11日土曜日

呑み方  How to drink in the drinking party.

昨日、専門学校のチャレンジキャンパスの後、東京八重洲中央口で卒業生たちと待ち合わせ、居酒屋に行った。
待ち合わせ時間まで1時間くらいあったので八重洲の地下の洋酒酒場でウィスキーとビールを飲んだ。どうも、それが後で効いたようで、帰路の電車は何故か小田原の手前まで気がつかず戻る羽目になった。
専門学校で飼われているカピパラを檻の鉄柵越しに撮る

このクラスは仲が良く、何かと皆で会っている。
山登りやキャンプなども皆で行っているようだ。
居酒屋で

ぼくは、一人で家で飲む時や、旅行などで一人で飲むときは缶ビール1、2本か好きなウィスキーならダブル1杯くらいが良いところだ。
それが、呑み会となると羽目を外して飲んでしまう。
特に、愉しい呑み会はピッチが速くなる。
連れ合いは「学生の頃の飲み方の癖がそのままだ」と云う。
が、余り楽しくない呑み会は早々に切り上げてしまうことになる。

飲んで酔っ払って、階段から転げ落ちて顔面陥没や肩鎖関節脱臼などの怪我をしているにも関わらずまだ同じような飲み方しかできない。
その原因の一つは、場を盛り上げようとする気持ちが出てきてしまうので、それを抑えられるようにしたい。
是非、歳に応じた落ち着いた飲み方を心がけたいものである。

2018年8月6日月曜日

この暑さでも電力は足りているの? We have enough electric power in this hot summer?

7月から酷い暑さである。
各放送局はエアコンを終日つけっ放しにすることを勧めている。熱中症で屋外で亡くなる人よりも、屋内で亡くなる人の方が多いようだ。
電車に乗るまでに駅まで歩くだけで、買い物するのにスーパーに行くまで、暑さに耐えて外出することになる。
それもあって、気象庁はエアコンをつけて、不要不急の外出は避け、涼しい室内での生活を勧めている。

つい昨年まででなかっただろうか?節電することが誰もが持っている常識だった。
大学などの学校でも、市役所などの公共施設やデパートや電車でもできるだけ明りを消し、廊下なども薄暗かった。エレベーターも3階までなら使用しないという暗黙の約束事だった。

それが、今年は、エアコン以外の事は分からないが、終日エアコンをつけることが奨励されている。
電力事情の事なんかマスコミも言い出していない。
原発の稼働がストップしているにも関わらず、この暑さで全国でエアコンを使っていても電力不足にならないのだ!
ソーラーや風力や水力、その他の自然エネルギーの利用による発電が増えたのだろうか?
何故、電力の事については話しが出てこないのだろう?

2018年8月2日木曜日

池袋のサンシャイン水族館  Sunshine Aquarium in Ikebukuro

昨日は、北千住の病院に入院している叔母の見舞いに行ったあと、釧路から出てきた妹の要望で連れ合いと3人で池袋のサンシャイン水族館の魚たちを見てきた。
午後5時過ぎからの見学であったが、大勢の人たちで賑わっていた。
子供よりも熱心に見ている母親、互いにしっかり寄り添う二人連れ、時間をかけてそれぞれのカエルや爬虫類の写真を撮る女性、ベンチに座って水槽全体を見ている疲れた様子の人たち。
 水槽の中で、腰につけた容器からほんの少しの餌を取り出し、魚に餌をやったり、撫でたりしている飼育人の女性がいた。
この水槽の前は大勢の人たちが座って見ており、注目は水槽の中を優雅に静かに魚のように移動する女性だ。その姿を水槽のガラス(or特殊プラスティック)に顔を付けて見ている子供たち。
 「タンガニーカ湖の魚」と表示された水槽があったが、ぼくが、釣ったり、買って食べたりした魚は見つけられなかった。
日本の河川や近海の海に生息する魚からオホーツクの海にいるクリオネから熱帯の海や淡水の魚まで展示されていた。
ぼくは水槽の掃除や魚を含む動物を飼う技術が大変だと云う思いで見ていた。
帰路は、池袋から戸塚まで湘南新宿ライン快速に乗って帰ってきた。