2017年9月19日火曜日

風邪をひいて、庭に出る。  Being caught a cold, and went out back yard.

日曜日に専門学校へ行った。チャレンジキャンパスで高校生向けの授業をやるのだ。台風接近中だったので、授業は1時間だけにして早めに参加者を帰した。ぼくが担当の野生動物専攻には長野県安曇野の高3の女子高生が一人来た。一人だけなので用意していた授業は行わず、動物たちの足跡から、歩き方などなどについて持って行った骨などを見てもらいながら話した。帰路、JR東海道線に乗ったら何故か寒気がして鼻水が止めどもなく出る。戸塚で市営地下鉄に乗り換えて、駅の階段を登る時も何だか辛い。アルコールを飲めば一気に風邪気など吹っ飛ぶだろうと帰宅後すぐウィスキーを2杯飲んだが、頭がぼーっとするだけでさっぱり爽やかな気持ちにならない。夕食後、風呂を浴びてすぐ寝た。この時には、鼻水に加えて喉が痛い、手足の節々が痛く怠いといった感じ。喉の痛みはルゴール液があったのでそれを喉につける。この感じ、アフリカに行っていた時、口を開けながら箸に脱脂綿に浸けたルゴール液を喉に押し付けていたが、今はスプレーなのでシューで終わりだ。

翌日は、台風一過の青空をベッドに寝ながら見て過ごした。喉はシューのお陰で痛みはなくなり、お昼を食べに階下に降りた時に、市販の風邪薬を勧められる。
コムラサキシキブの実
 今朝は、その風邪薬が効いてくれたのか、かなり楽になったので、庭にでる。
サルスベリの木に絡まっているヤマイモの蔓にムカゴがついている。台風の風が落ちなかったのだ。
8時半になったので、通いつけの内科の順番を取りに行く。もう、降圧剤も一錠になってしまっている。9時開院なのにぼくは7番目ですでに何人かの患者さんが待っている。内科があるビルは我が家から家を2軒隔てた同じ区画内の町内だ。だから、自分の名前だけを書いて、戻る。隣の家の生垣にアオツヅラフジが絡まっていた。
アオツヅラフジの果実
玄関脇には、シソがたくさんあり、シソの花が咲き始めている。このテンプラが美味しい。
我が家の玄関脇のシソ
9時半になったので、内科へ行くが、自分の番はまだだった。でも、そのまま待合室で座って待つ。ぼくの名前が呼ばれて、診察室に入る。前回の血液検査の結果が長々と説明される。糖質を制限しなければいけないようだ。米、芋、蕎麦はダメなようだ。

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