2016年4月2日土曜日

クリオネを見た。  Clione!

30日、釧路空港で、午前の便が満席だったので、午後の便を待合室で宮本常一著「忘れられた日本人」を読んでいて、ふと前を見た。何?氷の妖精 クリオネ展と書いてある。
台の中にある乾燥機のような冷蔵庫を見ると、ビーカーのようなガラス瓶に入ったクリオネがいた。
クリオネClione limacinaはサザエやツブと同じ仲間の軟体動物のようだ。しかし、クリオネは成長すると貝殻が無くなるので、ハダカカメガイという和名だ。
わずか2センチくらいの半透明の奇妙な動物だが、、、、!

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