庭の梅の木の蕾がだいぶ膨らんできた。
この調子だと下旬には咲きそうだ。寒いのに植物の開花の時季って不思議なものだ。
この梅の木にぶらさげているフウラン、ヨウラクラン、カヤランは細長い鞘が裂け初めている。
芥子粒よりまだ小さな種子を飛ばしているんだ。
沈丁花はどうか?こいつも蕾が赤く膨らんできている。
水仙は日陰なのに、ヤリのような葉を伸ばし、既に花を咲かせている。
水仙の香りも好きなので、居間とぼくの部屋の花瓶に挿した。
うーん、いいニオイだ!
ぼくの部屋では、先週からファレノプシスが咲き始めている。
このファレノプシスは季節を問わず花を見せてくれる。
何だか、今日は日差しも強くなってきたような感じさえうける。
1日1日と日が長くなってきているのが分かる此の頃である。
7日に慶應の秋学期最後の動物行動学の授業が終わり、あとは28日の試験をやるだけだ。
専門学校は明日は丹沢実習であり、今月は30日も丹沢実習があり、
2月にならないと後期が終わらない。
2月になったら、沈丁花が咲き、3月には桜が咲き始める。
季節が変わっていくのは良いものだ。
なんだか、希望を運んできてくれるような感じさえ受ける。
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