2014年11月25日火曜日

自然探索雑感

丹沢実習の続きである。
向山トンネルの上の尾根である。
カンアオイの花が開いていた。
このスゲの仲間が食べられていた。
古い食痕だが、一本一本食べられているのでシカではなくノウサギかな?
モミの松毬の中の種子を食べた食痕が多数あった。枝についている松毬を取って
ここで食べたのだ。
マンネンダケがモミの根元から出ていた。
以上が向山トンネル上の尾根上だ。
仏果山から経ヶ岳方面への下りでは、リュウノウギクがもう終わりかけていた。
半原越では、シカの個体数調節のための狩猟が行われて猟犬の鳴き声が聞こえていた。
経ヶ岳山頂の休み台のテーブルの上にアカタテハが秋の日差しを浴びていた。
今回は、イノシシ糞の他にテン糞を8個見つけた。
テン糞については次回に!

今日は、朝6時40分に家をでて、満員電車に揺られて、葛西に行った。
専門学校の授業が9時の1時間目から4時間目の16時まであり、6時過ぎに帰宅した。
明日は慶応の2時間目の授業だけだが、
明日の授業が終わらないとほっとした気持ちになれない。
今月末から年末まで、卒業生たちとのクラス会や食事会、忘年会が続く。
楽しいお酒はついつい飲み過ぎてしまうので、注意しよう!

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