デンドロビユームの花が咲き始めた。
このデンドロの品種名は確かユキダルマだった。
大雪の時に咲く訳ではないが、この大きな白い花が雪達磨という連想となったのだろう。
このデンドロも良い香りを漂わせる。
このデンドロは背丈が60センチくらいになるので、面倒を見ないでいたら、
株も小さく、背丈も40センチくらいになったので、可哀想になり、面倒をみてやることにした。
それでも鉢は野菜苗などを植えて売っている薄っぺらな黒いプラ鉢だし、植え付け材料も水苔などではなく、庭木の枝の枯れたものを足で踏み割って細かくしたものに庭土を混ぜたものだ。
それでも、肥料食いなので油粕と骨粉を混ぜたものを混ぜ与えて夏を過ごさせる。
すると、背丈が伸びるので、支えをしなければならないのでその手間が掛かる。
花のときだけ愛でている気の毒なデンドロだ。
春になったら素焼きの鉢に植え替えて、これからは大事にしてやろう。
花のときだけ愛でている気の毒なデンドロだ。
春になったら素焼きの鉢に植え替えて、これからは大事にしてやろう。
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