先週24日の山神隧道・見晴し台Bからの広沢寺温泉までの帰路に
ヤマアカガエルが鳴いていたことをアップした。
しかし、娘や連れ合いから耳が悪いぼくが聞こえたのはおかしいと云われて自信がなかった。
が、やまぼうしさんがやはり1月にヤマアカガエルが卵を産んでいたとのコメントがあった。
今日、広沢寺温泉から初めて鐘ヶ岳に登り、帰路、山神隧道の上の尾根を通って
先週と同じ道を歩いてきた。
先週はあんなに賑やかに聞こえたヤマアカガエルの鳴き声だったが、
今日は1匹か2匹が鳴いているだけだった。
休耕田の水面を見た。あった!あった、あった!いたるところに卵塊があった。
やっぱり、先週はヤマアカガエルが鳴いていたのをぼくの耳でも聞き取れたんだ。
先週、鳴いて相手と交尾したカエルたちは、再び土の中に潜ったようだ。
今日は、ぼくの耳でも聞こえていたことがはっきりしたことと、
今度は日本から初めての女性のノーベル賞候補か!
と思えるような凄いニュースが新聞一面に出ていたので、嬉しい。
鳴き声が聞こえてよかったですね。
返信削除こんな立派な水たまりがあってうらやましい。湯河原のヤマアカガエルかわいそう。
しかし、びっしり産みつけられてますね〜。
これがカエルになるのを待つのは、イタチ?鳥?
明るいニュースでしたね。
ホント!良かったです。
返信削除はたして卵の何パーセントが子ガエルになれるのだろう。子ガエルの内、自分の子供を残せるのはどのくらいなんでしょうね。
中国の田舎ではさまざまなカエルが籠の中に入って食糧用として売られていて、食べると鶏肉よりもあっさりして美味しい。動物たちにとってもきっと美味しいのでしょうネ。しかし、イタチやテンはカエルを捕まえるのは難しいのかな?
日本を輝かせてくれるニュースですね。