2013年12月31日火曜日

大倉・小丸・鍋割山へのGPSの軌跡 The locus of GPS from Ookura bus stop to Mt.Nabewari.

28日歩いた、GPSコースは大倉から①・②・鍋割山・③・④・①・大倉と歩いた。
全行程で22キロくらいである。
④まで林道が続く。④から①は傾斜が緩い下りだ。
それぞれの場所の看板を夏に登った時に撮ったので、アップした。
下の二俣の道標を過ぎて、沢を渡るとすぐ(3分で)下の小丸尾根を登る道標がでてくる。
下の道標 ①から小丸尾根に取り付き急峻な尾根を登っていくと鍋割山と塔ノ岳の稜線にでる。
(このの場所から後沢乗越に向かうにはさらに、左の林道を進む。)
小丸尾根の登りはずんずん高度を増す、膝を上げるのが辛くなる。しかし、振り返れば江の島、房総半島、さらには富士山まで見えてくる。塔ノ岳・鍋割山の稜線のに到着だ。
このの道標から、鍋割山まではおだやかな下り、鍋割山荘が見える直前でゆるやかに少し登って鍋割山に到着する。
鍋割山から後沢乗越への尾根を下る。どんどん下る。ぼくは今回左足腿が攣った。
の後沢乗越の道標だ。
ここから、沢の斜面に沿った急な下りとなる。
今回、左足をかばいながら歩いて25分での場所に着く。
 のところに長尾国有林の下の看板があり、橋を渡る手前の土手に鍋割山荘の2リットルのペットボトルがデポされており、登山者に運んでくれるようにお願いしている。
ここが林道終点でもある。
ここから、大倉までの林道歩きは長く感じる。
舗装されていないだけまだ良しとしなければいけない。
それでも足が痛くなった。
 
今日で今年もお仕舞いの大晦日!
今年は、何をしたのかな?
何だか、今年は余裕のない追われるような毎日であった。
で、ただ時が急速に過ぎていった。
したことが思い浮かばないが、
今、ちょっと今年を振り返ってみたが。
子供の頃相撲をとって遊んだ従弟がガンで逝ったり、一緒に山を歩いたりサルを追った友人がパーキンソン病になったり、義姉がガンを宣告されたり、そして、この右肩の肩鎖関節脱臼があるか!何だか暗いことばかり思い出した。
来年は明るいことを思い出す年にしたい。

2 件のコメント:

  1. よく20キロ以上も歩けますね〜、驚きです。
    でも、あまり無理されないように。


    今年一年、お世話になりました。
    来年もまたよろしくお願いします。
    ほんとにいい想い出がたくさんできるといいですね。

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  2. 山道だから20キロを歩けるんですね。

    そう云えば、take隊員の船に乗っての釣りは楽しかった。忘れていました。

    楽しいことばかりを思い出すような生き方にしたい。
    来年も湯河原、宜しくお願いします。

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