Yabeさんからネコに殺されたメジロをもらったのが1月下旬であった。
一羽の皮を剥いて、内臓を取り除き、
空き瓶に容れて水を注ぎ腐らせていた。
その瓶はパソコンの裏側に置いていたので、すっかり忘れていた。
夏が過ぎ、もう秋を迎えようとしている今朝、
パソコン回りを掃除していて見つけた。
洗面台で、汚物を流しては水道水を静かに入れてまた汚物を排水溝に流す。
この結果、バラバラに分かれた骨をとることができた。
幸い、頭骨は下顎骨は外れたもののほぼ完全であった。
右がメジロJapanese White-eyeであり、
左が昨年take隊員からもらったホオジロMedow Buntingである。
こんなにも大きさが違うとは思ってもいなかった。
上腕骨や大腿骨の骨頭部分は哺乳類のものに比べて
著しく小さく、見落としてしまいそうだ。
動物の糞内容物の中に入っている鳥の骨片から鳥を同定するというよりも、メジロくらいの小鳥か、ホオジロくらいの大きさの小鳥かくらいにしか判らないかな?
羽根の方が容易かな?
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