日向薬師から大山山頂、山頂から阿夫利神社下社、男坂と下りてきた。
その途中で出会った草木をアップしたい。
先ず、登山道入り口近くで、何だ?と思った木である。
判ったかな?
そう、ヒイラギである。
ヒイラギは大きな木になると葉の特有の刺さるようなギザギザがなくなる。
歳をとると角がとれて柔らかくなるようだ。
九十九曲りから雷ノ峰尾根に登り付くと大きなお地蔵さんがある。
その側に、ミツマタだ。
これから見晴台までゆったりした登りが続く。見晴台では数組の登山者が休んでいた。
風もないので、気持ちがよかった。
これから男坂を下ってほっとするまで歩くだけで精いっぱい。
途中で古色蒼然としたスギの木があったが、写真に撮っていない。
両膝が痛くて痛くて階段を下るのが拷問のようだった。
男坂を下り終えて、仲見世通りに入る前に、何だこの花は?
このサクラに似た花は、1月20日の時にも咲いていた。
開花期間が長いのだ。
これは、〇〇桜とも云うべき桜なのだろうか?
まだ、膝の痛みが取れず、筋肉痛もあり座ったら立ち上がるのが一苦労だ。
子供の頃は、身体のどこかに擦り傷や切り傷があり痛かった。
風呂に入るとそんなところがひりひりするので嫌だった。
今は、膝、足首、腰などが痛い。
風呂に入るとホットする。
擦り傷、打ち身、切り傷があっても外遊びが楽しかった。
足首、膝が痛くても山歩きが楽しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿