2012年9月18日火曜日

10ヶ月目のアカンボウ 10-month-old baby.

 昨年、11月に知人の娘さんがシングルマザーになったことをアップした。
そのアカチャンがこんなに大きくなった。
2メートルくらいなら二足歩行で目的のところに辿り着くことができるのだ。

この子は何故かぼくの顔に興味を示し、ぼくの顔を見て泣く。
泣くなら見なければ良いのだが、興味があるようだ。
そこで、写真を撮る。 
歯が生えてきたというので、見せてもらう。
上下の第一切歯が一対出ている。
下の方が早く出てきたようだ。
ニホンザルだと、乳歯の切歯の萌出は一週間目だ。 
ニホンザルの例だと、これから、第二切歯、犬歯、第一前臼歯の順に萌出するのだ。
まるでリスのようだ。下の歯の方が小さい、これはニホンザルの乳歯の時と同じだ。
小さいヒトのアカンボウも面白いものだ。
自分の子にはこのような興味など持たなかったが、
何故か、このアカンボウの成長が興味深い。
しかし、この生後10か月を過ぎたアカンボウが見知らぬオトナオスに興味をもつが、
泣くというのはどういうことだろうか?


0 件のコメント:

コメントを投稿