今朝、5時に起きたのだが、もたもたして家を出たのが6時40分、
もちろん朝の渋滞に巻き込まれる。
途中から裏道を行くが、塩水橋に着いたのが8時45分だ。
「本間ノ頭」に行くことにする。
塩水橋からの塩水川(本谷川)の流れを撮る。水量が多い。
歩き始めてまもなく、汗が身体中から噴き出る。
鼻頭から、額から、まつ毛から汗が落ちる。
どうも身体が重たい。汗を出して絞ろうと思う。
が、ぜいぜいと云った感じで早くもバテたような歩き。
お!タマゴタケだ!今年初めてだ!もちろん収穫。
ドクベニタケを下から撮る。これもゲットする。
これは、ヤマドリイグチかな、調べなくては!
食べられるのでこれも採る。
左足のクルブシの辺りが異様に痛い。これは、先週金曜日の鍋嵐の帰路からだ。
「本間の頭」の主尾根についたのが11時、そこはあまりにも冷風が気持ちが良いので休むことにする。なんと1時間余りもそこで休憩していた。
大きな木を背に半分昼寝状態だ。清川のコンビニで買ったミカンのゼリーを食べ、飲むヨーグルトを飲み、サンドイッチを食べ、オイナリさんを食べたので、眠くなったのだ。
ここは、帰ってきてGPSの軌跡でみると標高935mだ。この標高だと半袖では涼しすぎる。
涼しいはずだ、空は青空がなくなりみるみる黒雲で覆われて、ゴロゴロと雷まで鳴りだした。
もちろん、このまま下ることにする。
下り始めると再び汗が噴き出てくる。
が大きな雨粒がボツ、ボツと落ちてきたので、これが気持ち良い。
塩水橋近くで、シャツを脱ぎ、頭から上半身を川に浸ける。この状態で川の水をたらふく飲む。
もう、雨に濡れたのか川で濡れたのか分からない。
車の座席シートが濡れないようにザックカバーを敷いて帰宅する。
雨は塩水橋付近までだけであった。
不思議、歩くと足のムクミが消えてほっそりした足に戻っている。
昨夜、夕食に3種類のキノコを一緒に鍋にいれてキノコ汁にした。
苦い、強烈に苦い!どうしてだ!
連れ合いはすぐ食べるのをやめ、ぼくも半分くらい食べてやめた。
そうだ!ドクベニタケは細く切って水に晒して苦味を抜かなければダメだったのだ。
が、後の祭りだ!中の具や汁も全て苦い。
この苦さがドクベニタケと誤った名前がついた原因なのだ。
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