今回の早戸川歩きで、是非見たいと思っていたものの一つが、
このタマアジサイである。蕾の時の様子はタマゴタケ科の幼菌に似ている。
もちろんクリックして拡大できます。
ヌスビトハギが一株咲いていた。
これは、秋になると登山者にひっついてどこまでも運ばれるだろう。
まだ、早かったかな?と思いながら探しながら歩いて見つけた時は嬉しいものだ。
isa隊員、k-ta隊員ややまぼうしさんと歩いた時教えてもらったものだ。
大好きなバイカウツギという名前と混同してしまう、バイカツツジだ。
涼風で揺れるので撮るのが難しかった。
雷滝の前の岩壁にはヤマユリが咲いている。
何本、咲いているか判るかな?
もちろん、あでやかなヤマユリを撮るために、対岸の岩壁下まで行く。
見上げて撮った。
帰路、鳥屋地区の民家の垣根に見事に咲いているヤマユリを撮っていた。
通り過ぎる車の中から、農作業姿のおじさんが車を徐行しながら、
「きれいダネェー」とニコニコしながら声を掛けてくれる。
何だか、この言葉で疲れも吹っ飛ぶ。
このヤマユリは明日にでものせます。
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