7月5日の続きです。
6時57分、テン糞
ムカデ脚付き1匹分、ガガンボの翅か?3枚、脚3本、腹部の殻
9時4分、テン糞
熊ノ爪付近で見つけた。
熊ノ爪から鍋嵐までの間は、もっともいろんな動物たちのフィールドサインが多い場所である。
ムカデ1匹分、鳥の羽毛と毛根多数、骨片多数、アリ2匹、昆虫の脚2本、外羽4枚、腹部殻、外骨格
8時4分、タヌキ糞
この場所は宮ヶ瀬尾根の細尾根の上であり、もう何年も同じ場所がタヌキのトイレになっている。
同じタヌキの家族ということなのかな?
小さな(15ミリ)のムカデ一匹、他不明物と土砂
9時14分、アナグマ糞
このアナグマ糞は719ピーク近くで見つけたものだが、熊ノ爪から719ピーク間でほぼ
確実にアナグマ糞を見つけることができる。少し、穴を掘ってトイレにしている。
この場所も同じアナグマ一族が年中利用している場所だ。
以上であった。
テンはムカデや昆虫や小鳥を食べ、タヌキやアナグマは枯葉の積もった腐葉土に鼻を突っ込んで土壌動物などを食べていることが分る。サワガニの子は偶然に触覚で探り当てたものだろう。
今回、S.S君と歩いた、コースは下草がほとんどなく。
急斜面でも土石が剝き出しとなっており、風雨によって自然崩壊が進んでいる。
水源涵養林としての経路作りのために尾根沿いの樹木と切ったりすることは、実生苗が育つまで待ってもらいたい。
今回、S.S君と歩いた、コースは下草がほとんどなく。
急斜面でも土石が剝き出しとなっており、風雨によって自然崩壊が進んでいる。
水源涵養林としての経路作りのために尾根沿いの樹木と切ったりすることは、実生苗が育つまで待ってもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿