寝てばかりの毎日に腰が痛くなった。
そろそろ気力を充実させて丹沢を歩かなければ、、、。
庭のユキノシタに花が咲いている。葉を天麩羅で食べなきゃ!
駐車場横に何年も置きっぱなしの鉢植えのテイカカズラが花を咲かせている。
この香りも大好きだ。まだスイカズラは蕾も見えないが、スイカズラの花の中で死にたい。
花の香りは、匂いはどうしてこんなにもぼくらの気持ちを引き付けるのだろう。
サルやテンやリスなども花の匂いに魅惑されるのだろうか?
リスやヤマネが、ムササビが、あるいは他の哺乳類が
テイカカズラの花に近づいてうっとりすることがあるのだろうか?
サル以外の哺乳類はぼくらのような視覚、色覚があるわけではない。
しかし、嗅覚はぼくらとは比べものにならいほど優れている。
彼らは、花の匂いによってさまざまな木々の開花を知り。
葉や果実の匂いを嗅ぎ分けているのだろう。
戻って、何故、ぼくらは花の香りに魅惑されるのか?
あるいは、香りに癒されるのか?
疲れた場合、匂いや音がぼくらを癒してくれる。
この良い香りを嗅ぎ、良い音を聞いている場合、ぼくらは目を閉じる。
これは、中生代の遥か遠くの哺乳類の時代にまで遡るからだ。
その時代は恐竜を恐れて、暗闇で匂いと音だけの生活をしていたのだ。
目をつむることにより、祖先の懐に抱かれているような想いになるからだ。
とぼんやり考えている。
動物が花の香りにうっとりする?
返信削除ミツバチやチョウは興奮状態になるだろうから、サルナシなどの甘い香りには反応するでしょうね、きっと。
今日、白銀山にストックを届けようと思ってましたが、仕事になってしまいました。
どうしましょう?
あっ、隊長不良で行けないとか・・・。
返信削除無理しないでくださいよ!
take隊員へ
返信削除仕事ご苦労様です。
ストックはまだ預かっていて下さい。代わりのを使ってます。
体調は回復しました。で、今日は丁度良い足ならし、身体ならしになると思います。
テンやタヌキたちは冬にもキブシの果実を食べていることから、
ぼくは彼らは、これからの季節はもう良い香りに包まれてうっとりしていると思ってます。