2011年12月14日水曜日

備中高梁へ

明日、8時半から天然記念物臥牛山生息のニホンザルの保護管理委員会だ。
明日の始発では間に合わないので、この時間に行かなければならない。
もう若い研究者にバトンタッチするために5年位前に岡山県内の大学に勤務する人に来てもらった。
しかし、何故か辞めさせてもらえない。
ぼくが行くことで交通費が三万ちょっと掛かる。税金の無駄遣いだ。
ぼくが辞めたいと思っているのは他にもある。それは文化庁や市の姿勢だ。
10数年前に報告書を作った。が、中身が全く伴わない。
保護管理に実際に携わるねが、定年退職した人たちだ。
臥牛山のサルの保護管理をしっかり考えていける若者に道を提供すべきだ。
まるで天下りのような枠があり、それも地方の活力を失なわせる一因だ。

新幹線の中から

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