2011年11月3日木曜日

引地川沿いにイタチ糞を探す!

我が家がある湘南台は北から南に流れる引地川と境川に挟まれた丘陵地である。
20分も東や西に向かって歩くと川にたどり着く。
どちらの川沿いにも、道が走っており遊歩道になっていたりする。
道沿いには遊水地が作られていたり、水田があったり、自然林が残されている場所がある。
「おそらく、イヤ、きっと、否、絶対、イタチかテンはいる!」
と思っている。
昨日は、イタチ糞を探しに引地川沿いを歩く。
昨年からようやく覚えることができたダイサギが魚を狙っている。
この川には大きなコイがいるし、小魚もいるし、アユも登ってきている。
うん?タヌキ! 子猫だ! 
どうして、この子ネコはこのような目でぼくを見つめるのか?
近づくと逃げるが、、、、、。 
やはり、ぼくに不審な目を向ける。
まだ、小さいのにどのような人と接してきたのか?
それとも、ネコとはこういう目付きをする動物なのか?
犬好きのぼくから見ると、この子猫は気の毒な生き方をしてきたと思えてならない。 
うん?シュレーゲルかな?と思ったら、ただのアオガエルだった。
鼻から鼓膜にかけて褐色の横線がある。
あの子猫はこのようなカエルも食べているのかな? 
それとも、イタチやテンが食べているかな?
カラスウリがたくさんぶら下がっている。 
コサギが気取った足取りで小魚を追う。 
今回もイタチ糞やテン糞は見つけられなかった。
きっと、そのうち、、、、と思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿