土山峠から堤川林道の終点までいって、
そこから尾根を登って宮ヶ瀬尾根について、そこからハタチガ沢林道終点に降り、
ハタチガ沢沿いを遡上して、熊の爪に行く予定だった。
が、雨が強くなってきたので、尾根に上がり、「勇気ある撤退」を宣言して
尾根を着た所まで戻る。
学生たちにはこの戻ったコースを地図上にトレースしなさいという。
お昼は堤川林道の水場で雨に打たれながら食べる。
良い経験だ。ぼくはもう十分だ。
帰路、海老名の駅でアクエリアスという飲み物を始めて飲んだ。
一口飲んだだけで、疲れがすーっと霧散した。驚きだ!
学生たちは水ではなくて、この1リットルを持っていた。
ぼくもこれからはこのような飲料水の頼ることにする。
しかし、凄い効き目だった。目がショボショボした感じで疲れていたのに
目の前がはっきり見えるような感じさえしたよ!
ポカリスエットとアクエリアスしか知りませんが、これらは人間の体液と同様の養分を含んでいるそうです。
返信削除猫が何日も何も食べず、弱ってガリガリにやせたとき、獣医さんがポカリスエットを水で半分に薄め、注射器で口から飲ませる水分補給法を教えてくれました。
同じ注射器で粉ミルクを溶いてこれも飲ませました。
それがもうすっかり回復しているのです。
なかなかいいのかもしれません。
take隊員へ
返信削除いや~、名前は知っていたし、実は一度釧路で兄貴に勧められて口にしたことはあったが、その時は気持ち悪く飲み込めなかった。
しかし、今回は持っていったペットボトルの水を飲み干し、沢の水をガブガブ浴びるように何度も飲んだので、力が出ず困った。
バスの中でもノドが乾いた状態だった。
それが、駅のホームでアクエリアスを飲んだら、スーット五臓六腑はもちろんのこと目や耳や手足の皮膚まで生き返ったような感じに襲われびっくりだ。
その場で、ごくごくと飲み切ってしまった。
冷えたビールの最初の一杯も生き返った感じになるが、目や耳や手足の皮膚までとい訳ではないので、感激だ!
これからは学生たちのように山歩きには必需品として持ち歩くことにする。