2011年6月21日火曜日

人身事故多発

今日は東海道線の人身事故で30分以上遅れて学校に着いた。
横浜から京浜急行線に乗り換えた。が、改札制限、入場制限の凄い込みかた。
しかも、とろとろ走るので、汗だくだ。
品川を前にして動かない。
何人かの乗客は椅子席に倒れるが、起き上がれない。
品川で降りてもホームに降りられない。
ようやく山の手線に乗り、東京で降りてホッとする。
学校や学生たちに遅刻するのでプロジェクターを準備しておくように頼む。
写真は山の手線のホームに降りられない時

3 件のコメント:

  1. 超満員で汗だくの乗客たちは、不平不満の一言も発せず、たた「あー」、「うー」、「ふー」と唸っているだけ。
    こちらはギックリ腰になって4日目なので酷い状態。
    「中央の皆様、つり革につかまって、自分自身を支えて下さい」と叫びたかった。
    日本人だからなのだろう。
    こうも無言で苦行に耐えることができるのは!っと思いながら耐えていた。

    人身事故は月曜に多いが、このところ月曜以外でもあって電車のダイヤが乱れ、振り替え輸送が多い。
    会社へ学校へ行くのイヤになって電車に飛び込むのは衝動的なものなのだろう。

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  2. 体調の悪い時に混雑した電車での通勤、毎日ではないにしてもご苦労様です。東京の田舎に住んでいると、たまに都心に出て大勢の人を見るにつけ、早くここから立ち去らなければという、半ば恐怖心にも似た思いに駆られるものです。

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  3. 匿名さま

    コメントありがとうございます。
    山を1時間昇り降りして歩いても疲れない。
    しかし、東京へ出ると20分も歩いただけでへとへとに疲れた感じがする。

    ヒトはヒトとの出会いを楽しみにしているのですが、過剰過ぎる出会いは、ヒトをイラつかせ殺気さえ感じてきます。

    山や田舎では、出会ったヒトとは挨拶できるのに、大都会では無視、無視です。電車の席で足を投げ出したり、荷物をどけてくれるともう一人座れるのにそういう感覚が無くなっている。

    都会は、ヒトから誰もが持っている筈の動物的感覚さえも奪ってしまっていますネ!

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