10日の祠の分岐から辺室山・土山峠で:
ミヤマシキミの赤い実。
この赤い実を真冬につけているのがミヤマシキミだが、、、、、。
辺室山を過ぎてから登山道の両サイド15メートルくらいにこのミヤマシキミがある。
実をつけているのはほんの少しで、他は花芽をつけていて果実が見当たらない。
これは、一体どういうこと?
ミヤマシキミの赤い実は雪の白さとマッチしていたのに、花芽=蕾をつけているのは
果実を落としたということか、それとも動物に食べられた?
しまった。ミヤマシキミの種子を採取してこなかった。
ミヤマシキミの葉や小枝はカモシカに随分食べられている。
下の写真は辺室山山頂にあった〇である。
幹を見ても分からなく、枝を双眼鏡でみて同定した。
これは、サルが2月頃、ポリポリと食べていた。
辺りにはこの匂いが漂っていた。
そう、カラスザンショウでした。
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