2010年6月15日火曜日

モミジイチゴとニガイチゴ&?イチゴ?の種子の比較

take隊員がハクビシンの糞に一票とした
サクランボの種子とビーズの下の種が大量に混じっていた。
モミジイチゴの方がニガイチゴの種子よりも少し大きく見える。
しかし、混ぜるともう分離はできない。
上の写真の種子はモミジやニガよりも明らかに小さいのが解る。

丹沢山塊に生育している植物の種子標本を作らなければモノを語れない。
その前に一眼レフのカメラが無ければピンの合った写真が撮れない。

4 件のコメント:

  1. キイチゴの仲間のなかでは、クサイチゴの種子がちいさいようですし時期もあっているのでクサイチゴの可能性があると思いますね。
    ISA隊員

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  2. ほんとに同じような形で少しずつ大きさがちがいますね。

    俄然イチゴ類の種子が気になりはじめ、近所にクサイチゴやほかのイチゴ類の実を探しに出かけてしまいました。

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  3. isa隊員&k-ta隊員へ
    今日は、予約を断った歯医者なのですが、終わったら、境川の土手沿いを歩いてクサイチゴを探します。

    また、ぼくらが食べている市販のイチゴの種子も調べてみます。

    どうも、ご指摘ありがとうございます。

    isa隊員へ
    なかなか清川のお宅へ寄れません。夜行って、泊って朝調査観察して帰るのが理想かな?なんて一人で勝手に考えております。

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  4. いつでもどうぞいらしてください。
    夜の観察や早朝の観察もやりやすいです・・・けど、飲みすぎちゃうとまずいなぁ。
    Isa隊員

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