2010年3月26日金曜日

ハムスタの死因

2ヶ月前に専門学校の卒業が決まった学生からハムスタのペアーを譲り受けた。
水槽を二つ買って別々に飼い始めた。
が、メスがなんと2日目で死んでしまった。
学生にはお詫びの言いようもなかった。
寒さで死んだものとは思われなかった。
解剖してみたが、病理学的知識がないので内臓を視ても死因は不明であった。
メスが死んでから数日してから今度はオスが死んだように動かなくなっていた。
手の上に乗せるとわずかに口を動かしたので、水を欲しがっていると思いスポイトで水をやった。
スポイトの水を飲んでくれたので、そっと敷き藁に戻してやった。
夕方、恐る恐る敷き藁を取り除いていくと、いきなり噛み付かれた。
元気になっている。
メスの死因は水分不足だと結論した。
尿の臭いがするので、キャベツなどの野菜類を控えていたのだ。
以来、毎日野菜のクズや庭のハコベを容れている。

ハムスタは野菜やナッツなどの餌を入れるとすぐ、敷き藁のどこかに隠してしまう。
ウンチやオシッコをする場所も決まっているので、毎日手際良く捨て去ることができれば臭いも気にならなくなると思う。
ハムスタを飼ったのは始めてなので、机の横に水槽を置いて見守っている。が、日中は敷き藁から出てくることは全くない。夜になると出てきて動き回る。ぼくとは生活パターンが逆である。
オス一匹だけで可哀想だが、このオスの大往生まで面倒みたい。

死んだメスを解剖した時に解体して、骨にした。この頭骨に関してはそのうちアップします。

2 件のコメント:

  1. ちゃんと飼えねぇなら飼うな糞が

    解剖とかバカなくせにしてぇんじゃねぇ

    生きているうちに何とかしろよ


    くそやろう

    返信削除
  2. ちゃんと飼えねぇなら飼うな糞が

    解剖とかバカなくせにしてぇんじゃねぇ

    生きているうちに何とかしろよ


    くそやろう

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