深紅のカトレアに次いで黄色のレリア
Laeriaが咲き始めた。
カトレア、レリア、オンシジュームは中南米のラン科の花である。
これは一昨年の秋に捨てるようにして花屋の戸外の隅に置かれていたものだ。
名札もついていたなかったのでカトレア属だと思っていたがレリアのようだが、どうだろうか?
名札までなくなった花の終わったラン類は、100円ショップで売られるかのような値がついて売られる。
それらを育てると翌々年には花が咲いてくれる。
草花はその葉の色艶で、水を飲みたい、日光が眩しい、食物が欲しいと語りかけてくれる。
ラン科の花は魅力的なものが多いですね。
返信削除隊長は花が終わり見向きもされなくなった鉢花をよみがえらせるのがお上手です。
家ですごす植物の気持ちがわかるのですね。
野草にばっかり目がいってしまう自分をちょっと反省。
図鑑をみるとレリアもほんとに種類が多く、むずかしいようですがレリア属でいいんじゃないでしょうか。
そうですか!やはり、レリア属ですか!
返信削除調べてくれて感謝です。
花がない植物を育てるのは、どんな花が咲くのか凄く楽しみになります。
子供の頃からキクを挿し木するのが好きで、綺麗に咲いている大きなキクを挿し木して楽しんでいました。
5月の節句の時が過ぎると、ムロからダリアのイモを取り出して花壇に植え込み、キクなどの宿根草やユリなどを掘り起こして株分けして植え付けていたことを思い出します。
釧路は冬が長いので、年中青々としている草木を育てることが憧れでした。