2009年12月20日日曜日

ニワトリの羽毛毟りは楽しいな!

千葉県富津市宇藤原の
NPO法人房総自然博物館・高宕山サル調査団(代表:直井洋司さん)
峰上ステーションを借りての実習
頼んでいたニワトリを絞めて毛を毟って、解体して食べる

ぼくが最初に手本を示す
女子が絞める

羽毛を毟るのはみな楽しそう わいわいお喋りしながら毛を毟る

キャーキャー言い合いながら解体
しかし、切るのは二人
一人は血を見るのが嫌い

鍋料理だった
寒い日だったので 献立メニューが合っていた
一人顔が隠れている

若鶏ではなかったので 堅くて歯が立たない
中国やアフリカでも食べるのは老鶏であったが
残すところなく食べた
アフリカでは骨までたべた
ケンタッキーフライドチキンに慣れた学生たちにとっては歯が立たず
大半を生ゴミとして捨ててしまった
次回は皆で食べてもらうために若鶏を調達したい

2 件のコメント:

  1. おおぉ~懐かしいもう1年になるんだ
    自分たちの時は若い鳥もいましたね~硬いのは残りましたが。。
    あの後持って帰ってシチューに1時間くらい入れたら柔らかくなって美味しかったなぁ
    次はシチューなどいかがですか?

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  2. そうだよね、硬い肉はぐつぐつ煮て出汁をとると良いと聞きましたので、シチューはいいかもしれない。

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