2009年7月6日月曜日

丹沢実習:二日目 -3時間の行程-

長者屋敷キャンプ場を9時にチェックアウトし、落合さんと分かれる。
早戸川を渡り、清川トンネル着。
ここまでもサル糞散在する。
前日見つけた糞の群れのものと推定。
二人が用があって、早めにバス停に行き、上のメンバーでトンネルを10時13分に出発。
トンネルを出てしばらくすると尾根を登る道になる。
道なりに歩いていて、このシカ柵の梯子を越えてしまう。
まだ、登っていない学生に「そこに登りの道は無いか?」と問う。
「「階段があります!」
「戻れ!、そちらの道だ!」
まもなく、不思議な植物を見つける。針状のものが伸びている。何だ!これは?コケの仲間?キノコ?
11時に道標がある地点着:こちらは左足が痛いので、
学生たちを先に歩かせ、ラストを歩く。
皆、ご覧のように元気!
ぼくだけがヘトヘト状態で、
女子学生に「先生、荷物を持ちましょうか?」と云われてしまう。
ありがたいが、「まだ、まだ大丈夫、ありがとう」と断る。
学生たちは歩くのが早い早い!
11時半:このような箇所もあり、ちょっと楽しい。
12時に林道に出る。ほとんど土山峠だ、そこでお昼。
これほど、バテタことは無かった。
ダブルストックで足をかばって歩いたせいだろう。両肩が今でも痛い。始めてだ。山歩きで両肩が痛くなるなんて、、、。キャンプ場を出てから、3時間の山行だった。今回はヒルを恐れてただ歩いただけだった。秋に再び学生たちと歩こう!サルナシ酒を御馳走する約束をしたっけ!

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