で、フラッシュをつけて撮る。
ぼくのメガネは雨と吐く息で曇るし、良く見えない。
赤ちゃんなら、大変なことになってしまうと思い。
この場から離れる。
下の赤い物はなんだろう?
雨足が強くなってきた。お昼も近いのでトンネルまで急ぐ。
お昼を食べて一息つく。
カヤネズミの巣探しで藪漕ぎをしたため、全身濡れている。
トンネル内に吹き溜まりのように枯葉があるので、焚き火を許す。
こんな火でも、身体が温まり、熱い紅茶も作って飲んだので、皆一息ついた
「あったぞー!」と声を張り上げる。
隣の10歳前後の若いメスは、鶴吉の奥さんだそうだ。
このオトナオスは、首の半周がナイフで切られたように傷ついている。
サルにとってもっとも恐ろしい外敵は、
ユキノシタ科のガクウツギ
スイカズラ科のヤブデマリ これは、水沢橋の手前の道路脇で、毎年華やかに花弁を翻す今日から3日間、専門学校のチャレンジキャンパス。
リスザルのユキチだ。ゴールデンウイークでも、飼育専攻の学生たちは学校へ来なければいけない。
ユキチに肩に乗ってもらおうと思ったがダメ。
若い女の子の方が良いようだ。

糞があった場所の風景、左は藤沢市、右は横浜市である。
このアイヌネギの和名はギョウジャニンニクである。