2009年3月27日金曜日

反省!

カバノキ科ハンノキ属  ユキノシタ科ネコノメソウ属
写真では、絵合わせだけであって、同定できない。区別するポイントを幾つかおさえて、それらを記録してこなければならない。植物なら、葉は対生か、互生か、鋸歯の状態、毛の有無、花が咲いているなら、、、、、

isa隊員は虫眼鏡を取り出して、細かに見ている。

この頃のぼくは、双眼鏡もザックに容れたまま、フィールドノートに記録もつけなくなってきている。

と、反省だ。

6 件のコメント:

  1. イノシシの頭骨ゲット、おめでとうございます。
    うちの林道周辺にもどこかにあるのかもしれないが、発見できないな〜。

    飛び立った猛禽、トビより大きい?
    そんなのはイヌワシかクマタカしかいないけど、丹沢にはクマタカが生息するらしいからもしかしたら・・・。
    空にトンビが舞ってなかったですか?

    フィールドサンイは

    枯葉の下のミミズを探したのはイノシシ?

    尿がテン?

    穴を開けたのはアナグマ? でも何を探していたのか分からない。

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  2. take隊員へ

     うん、凄く嬉しく、昨日まだ、着いている咬筋を除肉(綺麗にとれたので、タッパーに容れた、お昼に食べてみる)して、大きいプランターに容れて水を浸し、上からビニールで覆い、お隣さんに迷惑をかけない様ために臭いを洩れないようにした。
     そうそう、頂いたもう一つのハタネズミの頭骨も晒骨できました。

    トビよりも、一回り以上大きい。ほとんど羽ばたかないでスーット飛び出した。
    小雨模様もあって、空は見上げませんでした。

    と書いて「あ!」と気がつきました。

    フィールドサイン、全て当り!
    尿の臭いを這いつくばって嗅いでみたが、判らず。舐めてはみなかった。

    アナグマが何を探したのか、腐葉土のところではないので、不思議です。

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  3. 反省 については全く同感です。

    そのときちょっと気になってもフォローして調べないので、わからないものはいつまでたってもわからないまま。

    ヤナギの仲間もそのひとつ。はー、だめだなーと思いつつ無意識に避けてるところがあります。

    やまぼうしさんのように身近なフィールドのものだけでも把握できればいいのにな。

    イノシシ、お肉とれたんですね。
    頭部をもってきた、すごお〜いと思いつつ、すぐに、え、お肉は? などと考えてしまった。

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  4. k-ta隊員へ

     胡椒と塩少々を振りかけた肉二切れは200グラムあった。
     お昼に食べようとしたら、連れ合いが猛反対。
     今夜、一人でウイスキーのツマミとして食べることにする。
     頬の筋肉であるので、きっと美味しい。だって、魚はその部分が美味しいからだ。

     折角、研いだナイフとカッターをもって行ってたし、厚手のビニール袋も持って行ってたので、少し、頂いてくれば良かったかな?

     でも、このところ山に行くと美味しそうな肉にあたる。我家で食べれないから、山で動物たちと一緒に食べようかな?

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  5. 上の写真はハンノキと同じ仲間ですが「ヤシャブシ」でどうでしょう?
    ハンノキだと雄花がもっと赤っぽくて時期も
    早いです。
    何ヤシャブシかは私にはちょっと無理です。

    下のネコノメはヨゴレネコノメでどうでしょう。
    葯が赤いですよね、黄色だとイワボタンなのです。

    伊勢沢、奥野林道ではよくクマタカが
    観察されます。とっても大きくて翼の
    下のラインがふっくら(たるんだ二の腕っぽい)で分かります。

    3/19のブログにこのネコノメのこと書いてます。
    http://naturekiyokawa.blog118.fc2.com/blog-entry-320.html

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  6. やまぼうしさんへ
     コメントありがとうございます。
     枯れた実の感じからヤシャブシかなぁーと思ってましたが、、、。この時も双眼鏡を使って見ようともしなかった。

     やまぼうしさんのブログを見ていたので、あ!ネコノメの仲間があったと写真を撮ったのです。が、帰宅して図鑑で絵合わせをしようとしてもわかりませんでした。
     シカシ、ヨゴレネコノメとイワボタンの両者を並べた写真は違いがわかりますね。
     ぼくは、それぞれの違いのポイントが分かっていなかったということですね。

     ぼくは、鳥痴で、学生に教わってもその場限りです。

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