故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2009年2月28日土曜日
一ヶ月ぶりの丹沢
昨夜、矢部さんから連絡があり、丹沢行きを決める。
右膝が全く治っていないが、歩く方が気持ちも晴れるので、出掛けた。
林道ゲート前に車を置いて、二人は別々のルートを行く。
ぼくはほとんど平坦な水沢林道を行く。
積もっていると思った雪がほとんど融けている。
しょぼしょぼした雨模様だ。
動物たちの足跡が融け掛かった雪に残っている。
ゆっくり、ゆっくり歩く。
イヌガやの雄花:
アブラチャンの花:
キブシの花穂?
ヤブツバキの花:
帰路、猛禽を撮っているカメラマンに会う。
彼は、下はオバーズボンを履き、大きなザックを背負っている。
少し話し込んでしまい、約束の時間に遅れそうなので急ぐ。
心配した矢部さんが途中まで向えに来てくれていた。
片道2キロくらいの道のりをおよそ2時間半かけて往復した。
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