2009年2月12日木曜日

野生生物探検隊(続々々)リスや鳥の水場

林道でtake隊員が教えてくれたリスの水場
雨水も溜まるだろうが、樹液が溜まったもののようだ。
だから、枯れることのない水場である。
水場の大きさは、右のtaka隊員だと両手を容れて指先を洗えるかな?
右上に水場があり、その下の木の股に当たる部分になにやらさまざまな糞の痕。
2歳くらいになったマンリョウと双葉を持ち上げたアオキの芽生えがあった。
動物たちが水を飲んでは、ウンチをして新しい森を育てている。
植物カメラマンのisa隊員が水場を撮る。
この股にマンリョウの芽生えがある。

7 件のコメント:

  1. isa隊員、taka隊員の写真、どちらも雰囲気があっていいですねー。

    森へ入ると、ホントみんなじっとしてないですよね。何かキョロキョロ探したり、ルーペで見たり、しゃがみ込んでいたりする。

    それを見ているだけでも楽しくてしょうがない、です。

    先日も林道を一人、鈴を鳴らしながらトタトタと年配の人が歩いていたけど、苦行層のような顔していた。

    また、キジを撮影していたら、自然観察会のようなグループが背中をガヤガヤと通っていったけど、早足だし何も観察していないふう。

    でもまあ、森を歩くだけでもいいか。

    以前、水場の手前の薄暗い檜林の中を、体をかがめて逃げた、中型の動物がいました。

    ひょっとして、水を飲みにきていたのかも。

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  2. isa隊員は「そうだ沖縄へ行こう!」と行ってしまたようですね。

    いやー、ぼくはtake隊員の動物を探す目の良さ、耳の良さは天下一品だと思ってます。
    まるで、子供のような目や耳の良さです。

    もう、20年くらい前にtake隊員を知りえていたら、ぼくのフィールドワークはもっと違ったものになっていたでしょう。

    しかし、この水場で張っていても動物たちがたくさんやってくるのでしょう。
    我家の狭い庭のスイレン鉢の水を飲みに小鳥やネコまでやってきます。鳥たちは水浴びまでします。自動カメラも面白いがやはり、寒さ、暑さに耐えて見た方が感動が大きいですね。

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  3. うーん、こんなカットがあるとは知りませんでした。・・・

    フィールドへ出ると、なんかないかと探すのに忙しく・・。

    そう、でも隊長の言うとおり、暑さ寒さに耐えて見たり見つけたほうが感動が大きいです。

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  4. 木の水のみ場
    ここの近くにテント張ってどんな哺乳類や鳥類がくるか観察したら面白そうですね~

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  5. taka隊員へ
     了承も得ずに写っていたスナップをアップしました。事後承諾ということで、お許し下さい。

    ゆーゆーさんへ
     友人たちと自分のフィールドを見つけてワイワイやりながら頑張ってください。就職がきまったら、そうもいかなくなるかな?

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  6. 就職したら難しいでしょうけど、暇を見つけて行きたいですね。その前に仕事に慣れなくては・・・

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  7. あ、写真、別にかまわないです。isa隊員のブログには皆ばっちり出てますしね。

    take隊員にはまたポイントを見つけていてほしいです。

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