2009年2月1日日曜日

湯河原のハタネズミの頭骨

野生生物探検隊のtake隊員から譲り受けたハタネズミ(12月17日)をジャムがはいっていたビンに容れておいた(1月8日)が、今朝、良さそうなので、腐敗物を庭の土に戻し、丁寧に水洗いをした。
が、残念なことに上顎の左の臼歯を一本失くしてしまった。


ハタネズミ(ハタネズミ亜科)はアカネズミ(ネズミ亜科)などとは全く異なった歯や頭の形をしており、上下の切歯の表面も黒い。

2 件のコメント:

  1. 冬でも一か月未満で綺麗に腐敗するんですねー。
    やっぱり毛や内臓を取ってからしてるんですか?

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  2. それは、自分の部屋の中だったので、温かいからだよ。屋外だったらまだまだかかるだろう。
    もちろん、剥皮し、内臓をとり、できるだけ除肉をする。
    部屋の中の机の上に置いていたので、毎日状態を見られた。

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