2008年12月4日木曜日

新宿・横浜・江ノ島が見える!

高取山から
朝靄の中の新宿副都心
横浜港みらい仏果山から細尾根を下るところで、江ノ島
いつも山歩きで持ち歩いているLumix(Panasonic)DMC-F28、2006年に買った最初のヤツは翌年の梅雨時のヤブコギで濡れて壊れ、2台目である。すごく軽くて、ぼくにとっては重宝している。
上は最大の12倍で撮った。三脚につけ自動シャッターでやればもっとイケルだろう。
しかし、やはり一眼レフが欲しくなってきている。

3 件のコメント:

  1. う〜ん、12倍というのは一眼レフのレンズに置き換えれば1000ミリ以上でしょう。

    というか、1000ミリレンズってないから、400ミリ(f2,8)に2倍のテレコンを付け、800ミリにし、それを1,5倍になるデジカメに取り付けるしかない。

    これでやっと1200ミリだ。
    でも、400ミリ(f2,8)のレンズは定価で132万円(たしか)。
    私の300ミリ(f4)でも定価で17万ぐらい(安売りで13万ぐらい)。

    一眼レフカメラはオークションで3、4万出せばかなりいいのがあるらしいし、レンズも中古なら驚くほど安いようですね。

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  2. そうですか?12倍というのは1000ミリ以上ですか?
    確かに! 小鳥などを12倍で撮って、その場でカメラで確認できます。双眼鏡と併用していて便利なんです。
    しばらくはこのカメラかな?なんせ軽くて気に入ってるんです。
    さー、千葉だ!

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  3. えっと、Lumixの12倍ズームは35mmフィルムカメラ換算で35~420mm相当です。今の小型普及タイプのデジタル一眼はAPS-C方式で、35mmフルサイズの1.6倍ほどになりますので、300mmの望遠レンズがあればLumix12倍とほぼ同じ画角が楽しめると思います。ズームレンズ300mm程度でしたら2万円くらいからあります。

    一眼は楽しいですよー。今はとても小型で軽いのが出ていて、PentaxやSony、オリンパスでしたら本体に手振れ補正がついているので安い300mmまでの望遠レンズが使えたりして楽しいです。キャノンやニコンはコンデジに慣れている人は手振れに泣かされます。18mmから200mmから270mmなどという便利レンズは広角から望遠まで1本で楽しめて山歩きには最高です。フィルム時代の一眼をご存知の方なら、今のデジタル一眼の進化のすばらしさを実感できることと思います。

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