2008年11月24日月曜日

写メールで

ゆーゆーさんから、
写メールで鳥の骨の鑑定をお願いされた。

右の鳥の骨、
哺乳類の腰の部分の
寛骨や仙骨にあたる部分である。

日本産の陸生哺乳類で
ネズミの仲間を除くものなら、
その大きさからある程度わかるのだが、
鳥となるとお手上げである。

しかし、大きさからせめて目(ORDER)や科(FAMILY)
段階まで分かれば、
野山を歩くのがさらに楽しくなるだろう。

もっとも、ぼくは日本で見られる鳥類の目にどんな目があるのかさえわからない。


2 件のコメント:

  1. 確かに目や科がわかれば面白いでしょうね
    そうなるにはやはり、鳥や鳥の骨を一つ一つ見ていかないとダメですね

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  2. 今から鳥の骨を集めて、分類整理していけば、属や科の特徴まで分かるようになるでしょう。やることがたくさんあって良いですね。気長にガンバッテ!

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