今朝、目覚めたら雨だった。
それも豪雨だ!
タンザニアはマハレの豪雨を思い出した。
雨季の始まりの数日は、まるで天空にある全ての水を短時間のうちに捨ててしまうかのような強烈な雨足だ。
暴風雨や猛吹雪の時に家にいると安心した気持ちになった。
それが日曜・祭日の時は、嬉しかった。
家族がそろっているし、訪ねて来る者はいないからだ。
湖畔の家では、トタン屋根を叩く強烈な音以外何もきこえない。
物売りも来ないし、使用人や国立公園の人たちもこない。
何か、おいしい物でも作りたくなる。
7時を過ぎてようやく小降りになりだし、今はすっかりあがったようだ。空が少し明るくなってきた。
しかし、夏の夕立ちなら理解できるが、早朝に強い雨が降るとは、、、。
しかもこの雨、もしかして藤沢の我家付近だけ?なのかもしれない。オカシナ豪雨である。
右の写真は、タンガニーカ湖岸の我家、雨季の始まりの雨で、屋根から落ちる雨水を取ろうとナベ類などの器を置いている。雨水はそのまま直接飲める飲料水となる。遠景はタンガニーカ湖。
隊長のブログ読みながら、雨? こっちは降ってないぞ、と思っていたら、さっきから豪雨。でも20分ぐらいで止みました。
返信削除東京の豪雨で、死者が出たときはこちらはあまったく雨はなし。
伊豆でも小田原周辺でも降っているのにどうなっているのだろ、と思ってました。
これは海水温が27〜28度と高く、湿った空気を常に供給しているのと、低気圧の関係でしょう。
これからダイビングのお客をで海へでます。雨が止んでよかった。
こちらも今朝は雨はなしでした。昨夜ほんのチョッピリぱらぱらとあっただけです。
返信削除このあいだtake隊員もこの夏は雨が多いからと書いていましたが、こちらは雨が少なく、先日の事故のあった豪雨ぐらい。あれはほんとにこわい雨でした。
都心はうっかりすると土地の高低がわからなくなったりするのでくれぐれも低いところは気をつけようと思ってます。でも地下鉄のるし、地下街行ったりするし・・・。
雨が降るとやはり水をためます。ベランダにいくつかおいた水槽にためますが、いっぱいたまるとうれしくなりますね。鉢の水やりと魚や亀の水をとりかえるのに使いますが、いざとなったら飲み水にしようと思っています。
雨水もっとためて利用してもいいのになあと思います。
そうですね。各家庭でもできるだけ雨水をもっと溜めなくてはいけませんね。
返信削除アフリカでは、当たり前に雨水を溜めて風呂や飲料水に使おうと思うのに、日本では、雨水を垂れ流している。
屋根から落ちる水を貯えて、水洗トイレや、花鉢の水遣りや金魚鉢の取替えに使ったらよいのだ。
ボウフラが発生しなようにして水槽に水を溜めよう。
昨日はいったん止んだ雨がまた降りだして、ビショビショになりました。
返信削除今年の湯河原・真鶴あたりは、梅雨入り前後に雨が多くて、フクロウのヒナが死ぬのじゃと心配したほど。
梅雨前には2、3日一帯に霧がたちこめて視界が悪くなるほど。
こんなのはこれまで一度もなかったことです(年寄りも同じことを言っていた)。
海水温が異常に高いのですよ。
今朝の朝日新聞声欄に、年配の人が小学生の夏休みの活動で気温を毎日調べた話が載っていた(淡路島)。
そして、一日だけ32度の日があり、先生がなにかの間違いじゃないかと気象庁に問い合わせた、なんてのを紹介していた。
当時、30を越える日なんてめったになかったと言っている。
気象庁などでは平均気温が数10年で1,5度上がったなんていっているが、もっとずっと上がっているよね。
自分のブログ、メンテ中なので、長い文章書いてしまった。
今、高校時代の地図帳をみた。
返信削除日本全国主要都市の平均気温がでている。
資料は理科年表1962年版で、1931~1960年の平均。
8月の平均気温
釧路:18.1
東京:26.6 となっている。
気温は年々上昇しているので、この頃に比べると、気象庁発表の過去10年間の平均気温というのはカナリ高くなってき始めてからの平均だ。
これでは、実感と合わないのかもしれない。