2008年7月24日木曜日

涼しい釧路の懐かしい木の実

ハマナスの実:道路沿いの植え込みで
これから赤く熟し、甘くなる。タネは小さな針状の綿で被われており、口の回りが痒くなるほど食べた。ジャムが売られている。
グスベリの実:やはり道路沿いで、ぼくが子供の頃は果物屋さんでも売りにだされた。これから熟し、赤黒く透き通るようになると甘いよ~。二個たべたが酸っぱかった。
ナナカマド:実家の庭で、「カラスの実」と云って、秋になると赤く熟す。甘くなく、苦い。この実をパチンコの玉の代わりにした。当たるともちろん痛い。
釧路は温かくなったとはいえ、半袖では少し寒い。
庭にはアスチルベやキンレイカが咲き、ダリアも来週には咲きそうだ。
2頭のイヌもお袋も散歩の距離が半減した。
こちらの学校は明日が終業式で、夏休みとなる。

4 件のコメント:

  1. 釧路はさすがに涼しそうですねー。
    日本はやはり縦に長いです。

    北海道で泳げない人がいるの、夏に北海道を一周してはじめて実感できました。
    でも、いまはプールなんかあるから、そっちで泳ぎを覚えるのでしょうね。

    北海道の野生情報と釣りの成果、できるだけ細かく報告してください。

    よろしく!

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  2. take隊員へ

    釧路では一夏に一、二度しか泳ぎたいという日が無かった。川や海に水泳可能な場所として、30x20mくらいの広さをとって杭が打たれ、ロープで仕切られる。で、監視員の大人が見守る。

    川や海に浸かっている時間は10分もない、そんな短くても唇や顔が紫色になり、歯をガチガチ震わせていた。
    もちろん、水から出たあとは盛大な焚き火にあたって身体を温めた。2度目の泳ぎに挑戦する者は中学生だった。

    市営の屋外プールが作られる時、学校でアンケートがとられた。①浮かべる、②1m泳げる、③5m泳げる。④10m泳げる、⑤浮かべない者というものであった。

    ぼくは、犬掻きと横泳ぎができたので、④になった。

    大学に入って、逗子に住み、5月に逗子から葉山まで泳いだ。で、葉山ヨットハーバーでヨットマンから怒られ、帰りは、逗子まで歩いた。

    今日、あらゆる生活用品が安く売っている大型スーパーに行って、投げ釣り用の竿とリールを買ってきた。3,40分もどれを買ったら良いのか分からず迷った。

    「弘法は筆を選ばず」だと安物にした。どれも中国製だった。

    今は、コマイのの季節らしい。明日はお袋の散歩後、あの流氷がきていた海岸に様子を見に行ってみたい。

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  3. さすが隊長!
    先ず、ふるさとの山の幸に目が行くわけですね。
    それにしても実はまだみんな未熟のようですね、ざんねん!
    海の幸の情報などもお願いします。

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  4. isa隊員へ

    今朝のヒヨドリバナの写真を見て、なんだか関東近郊の野山が懐かしく思いましたよ。
    道東にも咲いていそうだが、、、、。

    梅干、おもわず生唾を飲み込みました。見るほどにうまそうですね。l

    こちらでは梅干を作らないので、連れ合いが作ってくれた梅干を大量に持ってきました。

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