予報では雨ということだ。
3時半に起きて外を見る。
ショボショボとした僅かな降り。
スヌピーの本を読み、眠くなる。5時目覚める。
同じような霧雨状態。降るならもっと強く降れ!
先週の丹沢・円山木の頭までの尾根上での木の花。
ヤマツツジ(上)
サラサドウダン(下)(ツツジ科)
オオ ツクバネウツギ(スイカズラ科)
カマツカ(バラ科):牧野富太郎の「新日本植物図鑑」(北隆館)では、ウシコロシ(カマツカ)と載っている。それによると、カマツカとは鎌の柄に用いられるので、鎌柄であり、ウシコロシは牛の鼻に縄を通す時に牛の鼻の障子に孔をあけるときにこの木を用いるので、牛殺しの名がつけられたようだ。
7時を過ぎてもまだ、降っているのか降っていないのか外に出てみなければ分からないような雨。
農家にとってはこの時季の雨は恵みの雨だろう。
この時季に挿木すると、梅雨明けと共にほとんどのものが根が出てくれる。
日本は温帯モンスーン帯におおわれているので、命の水には困らない。この水を大事に活用していきたいものだ。
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