故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
2019年8月7日水曜日
シカの頭骨とカモシカの頭骨の違い:1)上から The differences of skull between Sika deer and Japanese serrow: 1)from dorsal view
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丹沢山麓を歩いていてカモシカやシカの頭骨を見つける。それらが、完全な頭骨であることはほとんどない。タヌキやアナグマやネズミたちに齧られていたり、斜面を転がって一部の骨が欠落したりしている場合が多い。そこで、オスやメスに関わらずカモシカとシカの頭骨を見極める(同定しやすい)...
2019年8月6日火曜日
アマガエルだ! It's a Japanese tree frog!
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暑い!暑いので、風呂場でグーピーの水槽を洗い、更に水の濾過器を洗った。久しぶりにコーヒーを飲み、長袖・長ズボンとなり、肌が露出している手の甲や首や耳・頬に虫除けを塗って日除け帽を被り、長靴を履いて庭に出る。ラン類の水遣りだ! 我が家の庭はヤブカが多いのでこのような重装備に...
2019年8月4日日曜日
キノコ4種 Four species of mushrooom.
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一昨日、高取山まで歩いた時に4種類のキノコを見つけた。以下がそれだ。図1はテングタケ科のドクツルタケで間違いないだろう。しかし、図2,3はイグチ科であることは見た時からすぐ判ったが、種を同定できない。図5はウスタケだと思うがはっきりしない。このウスタケぼくが持っている3つの図...
2019年8月2日金曜日
高取山へ To Mt.Takatoriyama!
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今朝、仏果山登山口に車を置いて高取山に登ってきた。今日ほど、往きも帰りもゆっくり歩き、十分に休んだ事はないだろう。 往きは途中で、後ろから駆け上がるように登ってくる若者に道を譲り、高取山の陽の当らないベンチで休んでいると若者3名のグループが愛川の方から登ってきたので、降り...
2019年8月1日木曜日
カヤランの新しい芽が大きくなった! One new bud of Japanese epiphytic orchid named Kayaran has become to be big!
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カヤラン Sarcochilus japonicus を育て始めて何年になるだろうか? 2012年2月下旬に、やまぼうしさんと植物写真家のisa隊員とk-ta隊員とぼくの4人で東丹沢の山麓の自然探索をしながら沢を歩いているとき、林床に落ちているカヤランを二個見つけたのだ。...
2019年7月31日水曜日
大きなアオギリ A big Chinese parasol tree.
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広沢寺温泉無料駐車場から不動尻に向かって二の足林道を行くと左に最近できた大堰堤があり、間もなく右側にもう潰れかかった廃屋がでてくる。この家の横に大きなアオギリの木がある。このアオギリの木の花が咲いているのを見たのは初めてだ! ぼくはキリの花のイメージでアオギリだから青くて...
2019年7月30日火曜日
唐沢峠まで Till the Karasawa Pass!
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今日は、広沢寺温泉の市営無料駐車場に車を置いて、唐沢峠までをピストンした。 7:55 二の足林道を歩いていると、何故かチョウがまとわりついて飛んでいる。こころみに右手を出したら停まった。どうもぼくの汗を吸っている。でも、右手なのでカメラを上手く扱えず、チョウは飛び去ってし...
2019年7月29日月曜日
ベンガルトラの赤ちゃん A infant of Bengal tiger!
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昨日、専門学校へ行ってきた。夏休み中の高校生向けの授業だ。ぼくが担当する野生動物専攻には5名の男女がきた。 この日は、学校にベンガルトラの生後2ヶ月目の赤ちゃんが連れて来られていた。授業前に早速見に行った。 まー見て下さい。大きな前足と爪の大きさにはびっくりだ! ...
2019年7月28日日曜日
3個ともアナグマの糞で、内容物は殆んど同じ! Three Three feces are badger's ones, and their contents were almost same.
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26日に魚止橋から榛の木丸まで歩いた時に拾ってきた糞を洗った。 タヌキ糞?っと思ったものは洗って内容物を確認すると、その臭いからアナグマ糞だと判った。 だから、26日に拾った3個の糞は全てアナグマの糞だった。 8:15 アナグマ糞1 腐葉植物砕片、ムカデ外...
2019年7月26日金曜日
真夏直前の榛の木丸へ To Mt.Hannokimaru just before midsummer!
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昨日、車を魚止橋付近の空きスペースに置き、伝導から造林小屋に行き、造林小屋の前から小さな尾根に取りついて榛の木丸から早戸川に沿って走っている主尾根を目差した。帰路は、榛の木丸から1292ピークの北側を巻いて(途中、道迷いがあった)林道のヘアピンカーブまで下りてきた(図1)。 ...
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