手持ちの標本で、イノシシの上腕骨があるのはハタチガ沢林道でウリボウの滑落死体を見つけたものだけだ。伊勢沢でイノシシのオトナメスの死体を見つけ頭部だけを切って持ち帰り、翌日行ったら全て跡形も無く消えていた。
a:上腕骨頭 b:大結節 c:滑車上孔 d:上腕骨滑車
滑車上孔cは、手持ちの標本ではイヌ、タヌキ、キツネ、アナグマ(無い個体もいる)、アナウサギ(何故かノウサギには無い)、イノシシにある。この孔がどのような役目を果たすのかちょっとわからない。顆上孔は神経や血管が通るが、滑車上孔は尺骨の肘突起が接して孔が開いた印象だ。


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