2026年5月15日金曜日

フクロモモンガやオポッサムの上腕骨にも   The hermeri of sugar glider and gray short-tailed opossum have aloso,,,,

 有袋類のバンディクートの仲間の上腕骨にも顆上孔があったが、同じ有袋類のオポッサムの仲間やフクロモモンガにも顆上孔がある(図1)。これらの動物たちは爪を使って木登りしていると云うことである。しかし、カンガルーやワラビにの上腕骨には顆上孔は無いだろう。樹上性のコアラにはあるのでないだろうか? 
図1.左ハイイロジネズミオポッサムMenodelphis domesticaと右フクロモモンガPetaurus brevicepsの右上腕骨の顆上孔

 ネットでしらべた。やはり、コアラには顆上孔があるMorphometric description of the koala humerus using microcomputed tomography | Scientific Reports。なんと調べたらカンガルーの仲間の上腕骨にも顆上孔があるKangaroo Red Necked Wallaby Humerus 01 Model - TurboSquid 2068816。エ?もう、判らない。ワラビは地面を歩き回るが木には登らないだろうし、短い前足の爪で草の根を穿り出しているのだろうか?あるいは草を「つまむ」ことがあるのだろうか?顆上孔は正中神経が通っている(ACたんぽぽさんより)、顆上孔がないヒトの正中神経は、AIによると下記のようである。何故上腕骨遠位部に顆上孔なる孔が出来る動物とそうでない動物が生まれたのか不思議だ。カンガルーの仲間は下記の感覚や運動の役割が、顆上孔を持たない動物よりも重要なのかな?

1. 正中神経の走行と役割
  • 走行: 頸髄の腕神経叢(C5-T1)を起源とし、上腕を下り、前腕では橈骨と尺骨の間を通って、手根管(手首の骨と靭帯のトンネル)をくぐり抜けて手のひらに至る。
  • 支配領域(感覚): 親指(母指)から薬指(環指)の親指側の半分までの掌側の皮膚感覚。
  • 支配領域(運動): 前腕の回内(内側にひねる)、手首の掌屈(曲げる)、手指の屈曲、および親指の付け根の筋肉(母指球筋)を支配し、特に「つまみ」の動作に不可欠。

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