昨日は、午後からお寺に行って両親らのお参りをするので、朝、近くの柳町公園までいった。この公園は新釧路川と釧路川の間に掘られた運河であったところを埋めて作られた。ぼくは高校生の頃はまだ運河だった。雨の日にこの運河で浮いている溺死体を見た。近くの労災病院の患者だった。それが、今は公園だ。キまツネも時々見るらしい。
図1.セイヨウノコギリソウ
図2.ハイマツ
図3.マイマイガはこのカラマツの幹が好きなようだ
図4.ビックリグミが沢山なっていた
図5.西北への遊歩道 新釧路川へ
図6.東南への遊歩道 釧路川へ
今日も、曇り空だ。イヤ、そうではない。これは釧路沖で黒潮と親潮がぶつかるためにできる濃霧だ。これは釧路の夏の風物詩とも云える現象だ。夏はいつも濃霧に覆われて太陽の光が射さない。その為、子供の頃は学校でくる病防止の為にパンツ一枚になって太陽塔というものにサングラスをかけて入ったものだ。今はどうなっているのだろう?
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