2024年7月18日木曜日

カミキリの仲間  The fellow of longhorned beetle

下土棚遊水地公園は出来たばかりなので回りが芝生なので、植物も動物も少ない。それで、引地川沿いを少しだけ下った。引地川沿いは恐らく以前は湿地であり、川幅5メートルにも満たない小川だったのだろう。川の左岸沿いの側溝沿いを歩いた。
セリの花が咲いていた(図1)。ここでは以前ハンゲショウの白い葉を撮ったところだが、そのハンゲショウが花を咲かせていた(図2)。この側溝沿いの道は日陰にもなるのでゆっくり歩いた。
図1.セリの花
図2.ハンゲショウの花
ん?これは?カミキリムシの仲間かな?ペアだ交尾しているんだ。帰宅して早速カミキリムシを調べた。すぐ似たのが載っていたが、トラフカミキリかヨツスジトラカミキリのどちらかだ。ネットでググったヨツスジトラカミキリだった。
図3.ヨツスジトラカミキリChlorophorus quinquefasciatus 
アオバハゴロモがこの辺りの木や草の茎にたくさん停まっている。我が家の植物につく害虫だ。何とコヤツはカメムシ目だとさ、、そして属名がゲイシャだとさ、、成る程とも思う。
図4.アオバハゴロモGeisha distinctissima
図5.ピンクの花のサルスベリ
昨日は昼過ぎに散歩に出た。小学生の下校時間とぶつかった。子供たちはランドセルを背負い両手に朝顔などの苗の鉢植えを抱えていた。そう、もうすぐ夏休みだ。子供たちは元気だ。そんな重そうな鉢植えを抱えながらもどんどんぼくを追い抜いていく。もう、子供とは競争できない。
歩いた距離4.6キロ、6804歩だった。まーまーだ。

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