2024年7月26日金曜日

広沢寺温泉から大釜弁財天まで1)

今日は、何と10時過ぎに意を決して連れ合いに山行きを宣言する。しかし行くのは広沢寺温泉無料駐車場からの二の足林道歩きか気が向いたら見城山に登ろうと思った。コンビニで冷たいお茶とオニギリを買う。駐車場では陽が当たらない木陰を選ぶ。良かったぁー、木陰にまだ一台停められる。GPSにスイッチを入れてザックを担ぎ、ストックを持って歩き出す。もうそれだけで汗が出てくる。見城山はすぐ諦める。
滑岩への道のゲートのところを過ぎるとヤブミョウガの花が咲いている(図1)。日陰は少し息がつく。ヤマユリは花が終わり実となっている(図2)。橋を渡ると陽射しの中を歩く。で、大釜弁財天への道の石碑からそのゆるゆかな傾斜道を登る。陽射しが強く草いきれがする。ヤマトシジミがぼくの周りを飛び交う(図3)。しばらく行くとゲートがあり、鉄の格子のドアを開けて入る。ん?テン糞だ(図4)。甲虫を食べたようだ。
図1.ヤブミョウガの花
図2.ヤマユリの果実

図3.どこにでもいる?ヤマトシジミ

図4.テン糞だ!
沢沿いなのに無風状態だ。ヒル除けは全くして来なかった。が、暑すぎて少し乾いているせいかあのヒルが出てこない。しばらく歩いていると←が出てくる(図5)。もちろん、弁財天の方へ行く。
図5.弁財天は←の左へ

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