一昨日は散歩して無いので、昨日は引地川沿いを歩いた。ヤマトシジミは今の時季のシジミなんだ。叢を歩いていると飛び回るシジミチョウはほぼ全てヤマトシジミだ(図1)。
図1.ヤマトシジミ
目を川面の移しながら歩く。ん?石の上に石が積み重なっている。双眼鏡で見るまでもなくカメだ。アカミミガメだ。3月にはいなかった。温かくなってきたので出てきたのだ。甲羅が土で汚れている。土手の土の中に潜って越冬していたのだろう。 図2.ミシシッピーアカミミガメ
アオサギが何か獲物の手頃な魚を見つけたのだろ。ぐいぐいと歩いていく。カワセミが飛び立って川面すれすれに川下に飛んでいった。気が付かなかった。すぐ側にいたのだ。川の中では大きなコイが何匹かほぼ同じ個所を泳いでいる。
図3.アオサギ
川面から川沿いの歩道のコンクリートの上にカナヘビが日向ぼっこをしている。モンシロチョウとモンキチョウが飛んでいるが、停まってくれない。まー、カナヘビが撮れただけでも満足だ。このところ我が家の庭でカナヘビやトカゲを見たことがない。ノラネコが徘徊しているので、やられているのだ。
図4.カナヘビ
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