この10日以上全く散歩してないので、天気も良いし散歩に出た。が、やはり足を広げて歩くと両方の太腿の付け根辺りが痛い。脊椎間狭窄症が悪さをしているのだ。疲れた訳では無いのに座りたい。30分も歩かないでパーゴラがある休み台で休憩だ。馬渡橋を渡って引地川の右岸沿いの道を遡上する。左側にはお花畑があり、こぼれた種子で育った赤い花のタチアオイが元気だ(図1)。この花は真夏を思い出させる。
図1.タチアオイ
川沿いの土手のソメイヨシノは赤や黒のサクランボウをつけている(図2)。やはりいた!ヨコヅナサシガメだ(図3)!図2.サクランボウが生っている
図3.ソメイヨシノの幹にヨコヅナサシガメ
セイヨウキンバイが散歩道と車道との間にツツジなどと植栽されている(図4)。だめだ、また休憩だ。日陰のベンチに座り(図5)、お茶を飲む。黄色い絨毯のようにコメツブツユクサ道路沿いの日向を覆っている(図6)。
図4.セイヨウキンバイ
図5.奥のベンチに座った
図6.コメツブツユクサ
カシワバアジサイが白い花がある(図7)。このところ各所で見るようになった。そして、同じようにこの数年ビワの木を目にするようになった。ハクビシンが多くなったせいだろう。彼らがビワの実を食べ、大きな種子を糞として出すからだろう。図7.カシワバアジサイ
図8.ビワの実がたくさん
先程、連れ合いが貰ってきたミニトマトの苗をプランターに植えた。それだけで、腰と膝が重苦しくなった。今日で78歳になった。つい2,3年前までは100歳までは軽く行くかな?などと思っていたが、この腰部脊柱管狭窄症になり、坐骨神経痛が時々出るようになると80歳までは頑張ろうと思うようになった。先日は武蔵小杉で高校の同級生4人が集まって、ガン療養をしているMWの見舞い兼激励を行った。ぼくと同じ脊柱管狭窄症がいたり、別にガン治療を続けている者がいたが、一人だけ元気に畑仕事をしている者がいた。会える内に会おうと云うことになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿