2024年3月12日火曜日

リス科の口蓋骨水平板後端の位置     The position of the posterior the end of the horizontal plate of palatine bone in Sciuridae

リス科SciuridaeにはシマリスTamias2、リスSciurus2、タイワンリスCallosciurus、モモンガPteromys2、ムササビPerauristaの5属8種(このうち、チョウセンシマリス、タイワンリスは移入種)で、上顎の歯式は1・0・2・3である。

ニホンリス、ムササビ、アメリカモモンガの口蓋骨水平板は最後位臼歯より後ろに位置する。これら3者の歯の咬面を見ても草や葉を食べるよりも樹皮や堅果を食べるのに適した臼状になっている。それは、草食のウマやハイラックス、ヌートリア、マーラの歯もそうであった。
もう少し、口蓋骨水平板の位置と最後位臼歯および咬面が状態を見ていきたい。
図1.ニホンリスSciurus lis
図2. ムササビPetaurista leucogenys
図3.アメリカモモンガGlaucomys volans

プーチンロシアのウクライナ侵略がまだ続いている。自国の領土を取られて白旗など上げられない。NATOはロシアの核のちらつかしの脅しにビビッていて弱腰となっている。アメリカのバカトラのせいもある。ウクライナ頑張れ!

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