2024年3月19日火曜日

有袋類の口蓋骨水平板の大きい口蓋孔    Huge palatine foramen in the horizontal plate of palatine in Marsupial

 哺乳類でも有袋類Marsupialiaの口蓋骨水平板末端は平であり、しかも口蓋骨水平板と上顎骨との境目にある大口蓋孔が凄く大きい。フクロモモンガは小さいが、これでも有胎盤類のタヌキやウサギ、シカに比べると大きい。ピグーミオポッサムでは細長く伸び、バンディクートの仲間では凄く大きい(図1参照)。

図1.有袋類Marsupialiaの口蓋骨水平板
左からフクロモモンガPetaurus breviceps、ピグミーオポッサムMonodelphis domestica、PNGのバンディクートParamelidae2種

このようにアップしているが、大口蓋孔はヒトでは神経や血管が通るが、こんなに巨大な孔になると、、、不明だ。齧歯類の巨大な眼窩下孔は咬筋まで通るが、有袋類の大口蓋孔の周りの骨は薄っぺらだ。だから、不思議!ここには薄い粘膜のような皮膚が張ってあるのかな?

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