お昼頃、天気が良いのでランの植替えをしていたら、ナデシコが植わっているプランターの縁にアマガエルが停まっている。見つけた時は日焼けして褪せてしまったプランターと同じ色をしているので、娘か誰かがぼくを脅かそうとして作り物のカエルを置いたのかっと思ったくらいだ。日向ぼっこをしているようで、喉が小刻みに揺れている。5センチ以上もありそうだ。カエルが好きな連れ合いに教える。彼女はアマガエルを探すためにウロウロ周りを動き回っているのに、コヤツは喉を小刻みに動かしているだけで動こうとはしない。身体が大きいのでメスだろうか?
プランターの上のアマガエルHyla japonica
昼食後、アマガエルは消えていた。ぼくらに邪魔されのでもっと気持ちよく日向ぼっこをできる場所に移動したようだ。小ガエルを昨年も一昨年も4,5匹引地川沿いを散歩した時に田圃の畔で捕まえてきて庭に放しているので、彼らの生き残りだろう。腹の大きなトカゲをまた見たし、この1年くらい野良猫が歩き回っていないので、我が家の動物相も戻ってくるかな?ここ数年カナヘビを見ていないのだ。
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